一人で下校 << 最新の日記一覧 >> カチューシャ

2012/05/09 10:31
[ あいり6歳下半期 ]

迎えにいくべきか、一人出帰らすべきか

昨夜、あいりに学童からの下校について、
色々と詳しく話しをきいてたら、
昨日は、マンションまで先生が送ってくれたのだという。
だから無事に帰ってこれたのだ。
初日は一人なのに、二日目は先生引率ということは、
やっぱり危なっかしかったからか?

片道40分かかっていたこともわかった。
しかも、我が家が一番遠いので、
出発時は集団登校でも、途中半分ぐらいから
一人きりになるということもわかった。
全教科書を入れた重くなったランドセルと、水筒と、体操服もって、
大きな帽子で視界をさえぎられた状態で、
ふらふら40分歩くのは、さすがに危ない。あんな街中を。

同じマンションの子も、他の1年生も、
ほとんど親が迎えにいっているという。
どうしよう、やっぱ迎えにいくべきか…。迷う。

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追記
机上の空論は心配を煽るだけだと、まず学童の先生に電話して、アイリの下校様子や危なさそうか、迎えに行った方がいいかなどを相談したら、何か大丈夫そうな返事が返ってきた。その後、百聞は一見にしかずと思って、早めに切り上げた仕事の帰り道、通学路で待ち伏せしてみた。ら、思ったより車が少なく、所々で「子ども達みまもり隊」の保護者達が待ち構えててくれて、大丈夫そうだった。そして、40分かかると思ってた3日目、30分をきる早さに縮まり、4日はもっと早く帰ってきた。
そして、何よりの朗報は、同じマンションの子が一緒に下校の仲間に加わったこと。ドアtoドアまで一人じゃない。そして、家まで直線距離で15分のところを、安全な道を通るため遠回りすることで倍の時間を費やす方が危ないのでは?という他の保護者たっての希望で、今日から40分かけて通ったあの細い道ではなく、大通りから帰ってくるようになった。大通りと聞いてあぶなそうだけど、車との境界線がただの白線しかない路地より、自転車専用道路が別に設けられている歩行者オンリーの幅広い歩道を歩いて来る方が絶対安全!
というわけで、本人も「やってみる」と言ってることなので、お迎えには行かず、歩いて帰らせることに挑戦してみようと思います。

意識して観察してみると、街中だろうが、どこだろうが、車の走り方は同じに見えたので、立地は関係なさそうな気がする。