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2014/04/25 18:26
[ あいり8歳上半期かなむ6歳下半期学校行事 ]

小学校 初めての家庭訪問

今日は、アイリとカナムふたりともの家庭訪問。
アイリは、転校してはじめての、
カナムは、小学生になってはじめての、
母は、新しい小学校になってはじめての、
先生とゆっくり喋る機会だったので、
とても大切な日でした。

とはいえ、仕事もあるので、できれば二人の日程を
同じ日に合わせてほしいなと思い、連絡帳で根回ししておいたら、
担任の先生同士で相談してくれ、
同じ日に時間をずらして来てくれることになりました。

早めに職場を出たはずが、やっぱりギリギリに...。
でも、先生が道に迷ってくれたおかげで、
ちょうど、玄関の前で同時に到着したー。よかったー。

まずは、アイリの担任、奥本先生から。
事前(というか、当日の朝)にもらったヒアリングシートに、
びっしりと、家でのアイリの頑張っている様子を記入していどみました。
家に帰ったら、おばあちゃんがオヤツを出してくれ、
宿題をするのですが、この宿題を丁寧に丁寧にやるから、
とても時間がかかる。
国語の漢字が3つと、漢字ドリルと、計算ドリルと、音読。
母が7時前に帰宅しても、まだ宿題に追われている。
熟語を調べるのに国語辞典を読み、祖父母も交えて
熟語から日常会話の学習に発展し、そして丁寧に書く。
晩ご飯を終わってからもまだやってる。
そんな生真面目な性格が素敵だと、先生に報告した。
心配した転校生活も、友達のおかげで初日から浮くこと無く馴染めたことにも感謝。
先生も29歳(自称19歳)と若く、さばさばしてて熱血で、
アイリと同じく、この小学校1年目なので、
ひいき無く、他の子と同じように接してくれている。良い先生に巡り会えて良かった。

そんな中、インターホンが壊れているため、カナムの先生の到着に気付かず、
ずっとアイリの先生と喋り続けてしまった...。
奥本先生帰宅後、学校から電話がなり、
「お留守でしたので学校に帰りました」と水野先生から...。
もう一度来てもらうことになって申し訳ない!

カナムの担任の水野先生。
こちらも27歳と若く、また男の先生が担任することになった!
これで、5年連続男の先生。保育所の小泉先生にとても懐いていたけど、
新しいお兄さん先生に出会えて、毎日とても楽しそうなカナム。
すごく影響を受けていると思う。
で、家での様子というと、お姉ちゃんの影響で、とても宿題を頑張っていることとか、
保育所では「真面目」と言われていたこととか、
でも家ではとってもひょうきんで、家族みんなの人気者だということを報告したら、
ものすごく思い当たる節がある顔して大きくうなずく先生。
カナムはとっても真面目なんだそう!(良い意味で)
給食後、自分の分の牛乳パックを畳むのだそうだが、
まだ上手くできない子の分を、先生が助けてあげるのだけど、
半分ぐらいの子ができないので、先生一人では大変なのを見て、
カナムが休み時間返上してまで、ずーーーーっと手伝ってあげたり、
それ以外でも、とても責任感があるらしくて、先生はすごく褒めてくれました。

二人とも、遊ぶ時は思いっきり遊ぶけど、
根はとっても真面目です。それが、母の自慢です!

この日の午後、祖父が五島列島から京都へ帰ってきた。