☆成長記録☆: おじいちゃんのお迎えスタート

2007/09/05　10:54
[ あいり１歳09ヶ月 ]

おじいちゃんのお迎えスタート

1歳284日
8月24日から、おじいちゃんの保育所お迎え練習スタート。
しばらくの間、私と一緒に迎えに行って慣れてもらう。
もしも、急に陣痛が来たときのためや、
産後のために（産後も朝送るのは私）。

初日。
私と一緒に迎えにきたおじいちゃんの姿を見て、
アイリンはびっくりしすぎて硬直。
嬉しさ反面、ほんとにおじいちゃん？の疑いの目。
私の顔をチラチラ見て、やっぱりおじいちゃんだと確認した後、
自分のお気に入りのオモチャとかを
見せびらかすように次々に持ってきては渡し、
なっかなか帰ろうとしなかった。
実家に到着したら真っ先におじいちゃんがいるかどうか確認。
やっぱりいない＝やっぱりさっきのはおじいちゃんだ！
「あれ〜？おじーちゃん、いないねぇ〜」

二日目以降。
顔見るなり嬉しくて「おじーちゃんっ！！」。
でもおじいちゃんの「帰ろうか」の一言で
プイっとそっぽ向いて逃げていく。
おじいちゃんのお迎えの時は、
パっと荷物まとめて、すぐに車にGOなのを解ってるから逃げる。
私と二人の時は、荷物かたづけながら
おもちゃをみせびらかされて、時には絵本を１冊読んで、
トイレ行って、パンツと格闘し、友達と先生に長いバイバイをし、
魚とザリガニと青虫にバイバイをし、
靴を自分で履くまで横で気長に待ち、
外を這うアリ一匹一匹や、トンボや、川の鳥の観察…と、
長いプロセスを経て車に乗り込むのだけど、
仕事の合間に迎えにきてもらうおじいちゃんに
それを付き合わすのは申し訳ないし、
できることなら私もサッサと帰りたいし。。。

しばらくは、おじいちゃんのお迎えにお世話になります。

　　保育所のルールとして、事件やトラブルを避けるために、
　　朝送り届けた人の口から直接、
　　夕方誰が迎えに来るかを申告しなければならないことになってる。
　（やむを得ない場合は電話で伝える事もあるけど、本来はNG）
　　一番の理由は、連れ去り事件を避けるためだけど、
　　保育所と顔なじみの保護者であっても、
　　もしかしたら現在離婚調停中・別居中・親権争いなどで、
　　家族間でも連れ去りがあるかも？しれないしね。