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2008/07/28 15:15
[ あいり2歳08ヶ月かなむ生後10ヶ月 ]

太鼓の達人風、Wii Fit風 な遊び

※7/26
あいり2歳250日 かなむ生後309日
肩こりと偏頭痛が持病になってきた…。
カナムの授乳が終わればマシになるのかもしれないけど。
頸椎のあたりがキューン…と詰まった感じになり、
首が後ろに曲がらないほど、凝り固まってきた。
となると、子供と遊ぶのも億劫になる。

こういう日は、いつものアノ遊びに限る。
サイコーに気持ちいい。

まずは、太鼓の達人風 。
子供の、腕力とリズム感が養える遊び。
「ママの肩で太鼓の練習してもいいよ。」というと、
ノリノリで叩いてくる。叩く力もイイ感じに強くなってきた。
アイリが選曲し、母が歌い、そのリズムに合わせてアイリが叩き、
カナムが両手フリフリで踊る。

その後は、Wii Fit風。
子供の、脚力と重心バランス感覚が養える遊び。
うつ伏せに寝た母の背中を、踏みながら歩くだけなんだけど、
結構むずかしく、最初は立つのも困難だった。
でもやってるうちに、壁から手を離して立てるようになり、
歩けるようになり、地面へジャンプできるようになった。
カナムも真似して母の背中に手をついて立っち。
それもまたツボ押しになって気持ちいい。

※遊ぶ前に「父と母以外にはやったらダメ。周りに何もないか確認。カナムには当たったらダメ。暴力と肩たたきの違いとは・・・etc」と約束事をしてから。

終わった頃には、凝ってた首を後ろに曲げれるようになり、
「ママ、いっぱい遊んでくれてありがとう。」「ジャー!」
お礼まで言われた。
母も「こちらこそ、ありがとうね。」と気持ちを込めて返すことができる。
母も子供も、全身つかって遊べるし、お互い気持ちいい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以前は、徹夜ゲーム三昧で、
新機種が出たら買うのが当たり前だったけど、
子供ができてから変わってきた。
enocoちゃんの日記と全く同じで、
ウチも子供の想像力を養いたいと思ってる。
テーマは『モノより思い出』。
完成品に頼らず、原料に触れ、プロセスを楽しむ。
知恵を絞って遊ぶ努力。
子供には必要最小限のモノ。(but, 大人には便利グッズ)
各家庭で方針が違うだろうから、
いずれ、お友達の家と比べられたりすることも出てくると思うけど、
「よそはよそ。うちはうち。なんでかっていうと…」と
我が家のコンセプトをちゃんと説明してあげようと思う。

まだまだ未熟な親なので、
自分達の成長に応じて 随時コンセプトも変わってくるかもしれないけど、
基本、軸はブラさないつもり。

自分が小学校の時、段ボールでウオークマンを作ったという
素晴らしい思い出がある。
(写真が残ってるのでアップしようかな〜)
あの時は、親を恨んだり?もしたのかもしれないけど、
あれがあるから今の私がいるのだと、確信を持って言える。
そういう環境に感謝。

「もしも○○だったら、どうする?」の問答遊びも好き。
ここにこんなものがあったら…と仮定して遊ぶ、
透明のオモチャ遊びは、お金はかからずどこでも遊べて便利。
しかも、なかなか盛り上がる。


先生が作ったオモチャ。すばらしすぎる!

 

みなさんからのコメント

elly 2008/07/30 06:30

ヨスィコ 2008/07/30 10:18

ミカリンママ 2008/08/01 13:52

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